桃を切った後、「黒くなってしまったけど大丈夫?」「傷んでしまったのかな?」と驚いたことはありませんか。
実は、桃を切った後に果肉が茶色や黒っぽくなるのは、空気に触れることで起こる自然な変化です。
リンゴやバナナなどでもよく見られる現象です。
今回は、桃を切ると黒くなる原因と、綺麗な色をキープするための変色防止策をご紹介します。

桃を切ると黒くなる主な原因
原因は「空気に触れること」
桃を切ると、果肉の断面がむき出しになり、空気(酸素)に触れます。
このとき、桃に含まれる成分が空気と反応することで、時間の経過とともに茶色や黒っぽく変色してしまうのです。
これは切った果物によく見られる自然な現象のひとつ。傷んでいるわけではないので安心してくださいね。
変色を防ぐ方法
① 切ったら早めに食べる
桃は切った瞬間から、空気(酸素)との反応が始まり、少しずつ変色が進んでしまいます。一番おいしく、そして綺麗なピンク色のままお召し上がりいただくためにも、食べる直前に切り分けて、できるだけ早めに食べるのがおすすめです。
② ラップで包む
すぐに食べない場合は、できるだけ空気との接触を減らすことが大切です。お皿に盛った桃の上からふわっとかけるのではなく、切った断面にラップをぴったりと密着させるように保存してみてください。空気をブロックすることで、きれいな色を長持ちさせることができます。



