種を見つけて育てる
わたしたちは創業から企業様向けに、包装資材の卸・販売を行ってきました。
流通の変化、製造機器の進化やデザインツールの発展により「オリジナルの包装資材」を企画させていただくケースが増え、現在では取り扱う製品の大半が別注品となっております。「オリジナルの包装資材」をデザインする過程では、様々な事をヒヤリングさせていただきながら魅力の種を見つけてパッケージ化します。
このインドのことわざに由来する当社のスローガンは、「未来の成果は、今日の行動が基礎となる」という理念を象徴しています。
当社は1990年に包装資材の卸・販売業からスタートし、現在は包装資材の販売先顧客から商品を仕入れ、地場産品の販売も行っています。
取り扱い製品は多岐にわたりますが、創業より卸・販売業の「流通を円滑にする」というミッションに基づき事業を展開しています。
包装資材の製品開発や地場産品の販売においては、リリースに至るまで納期、コスト、製造、梱包、輸送、販売戦略といった多くのハードルを乗り越える必要があります。リリース後も市場ニーズに合わせた製品アップデートを行う際には、企画から満足のいく製品化に至るまで2〜3年を要するケースもあります。
製品開発におけるさまざまな課題に直面するたびに、私たちは「目標とする未来を創造するために、今この瞬間に何をすべきかを考え、行動する」というスローガンを思い起こし、挑戦し続けています。
わたしたちは創業から企業様向けに、包装資材の卸・販売を行ってきました。
流通の変化、製造機器の進化やデザインツールの発展により「オリジナルの包装資材」を企画させていただくケースが増え、現在では取り扱う製品の大半が別注品となっております。「オリジナルの包装資材」をデザインする過程では、様々な事をヒヤリングさせていただきながら魅力の種を見つけてパッケージ化します。
包装資材の企画開発を通し商品価値を理解した当社が、卸売業のノウハウを駆使し顧客様の既存商流にない新たなマーケットを開拓していきます。
時代とともに変化する流通とニーズに合わせ、卸売業の新しい形で地域に寄り添いながら、山梨の魅力を最大化させ地域経済の活性化を図ります。
現代社会は、経済、社会、環境のあらゆる面で目まぐるしい変化を遂げています。
変革の波の中で、企業が持続的に発展していくためには、短期的な利益追求に固執するのではなく、長期的な視点に立った「サステナビリティ(持続可能性)」を経営の基盤に据えることが求められています。わたしたちはサステナビリティの考え方を積極的に取り入れ、常に変化する社会情勢に柔軟に対応し、社会に必要とされる企業を目指します。
山梨県は面積の約8割を森林が占める全国有数の森林県です。
当社の事業の礎に、日本一の生産量を有する「山梨県の桃・葡萄」は欠かせない存在です。
子供の頃から田畑に囲まれ育ち、自然の中で育った私達は毎年の気候変動を肌身に感じ、深刻化が加速する温暖化や異常気象と向き合っております。
おいしい果樹を育んでくれる山梨の豊かな自然を守り・承継できるよう、2021年12月20日から事業収益の一部をカーボンオフセットに充当しCO2(二酸化炭素)の削減活動を通し、森林の育成・保護を行っております。
「やまなしSDGs登録制度」は、県内企業等のSDGs達成に向けた取り組みを推進することにより、企業等の価値の向上を図るとともに、企業等と共同した地域課題の解決を図る体制を築くことを通じて地方創生の取り組みを推進し、持続可能な山梨県を実現することを目的としています。
当社は2023年12月1日から「やまなしSDGs」に登録し、取り組みに関する進捗状況を公開しています。
山梨のいいものを日本全国に届けるために生産者様から仕入れ販売を行なっています。